教室の運営
について
アカウントについて
教室運営に必須のアカウントとして、事務局が以下を作成準備します。
学習支援団体毎に1つ、先生用のGoogleアカウント、j-code.orgアカウント、Scratchアカウント
先生のクラスに所属する必要数のj-code.orgアカウント、Scratchアカウント
先生用アカウント管理:
講師が利用・管理します。
オンラインの生徒用アカウント管理:
パスワードリセットや技術的サポートは、講師が行います。
オフラインの生徒用アカウント管理:
アカウントを誰に割り当てるか、個人情報の管理、必要に応じた保護者との連絡などは、学習支援団体が行います。
先生用のアカウントについて
学習支援団体毎に1つ作成された先生用のアカウントは、以下の目的で利用します。
Googleアカウント(例:1000jc@j-code.org):
団体用の設定で Google Chromeブラウザを開くため
Google Workspace for Nonprofitsの資料等にアクセスするため
j-code.orgアカウント(例:1000jc):
生徒のj-code.orgアカウント(パスワード)とクラスを管理します
Scratchアカウント(例:1000jc、通常j-code.orgと同じ):
生徒のScratchアカウント(パスワード)とクラスを管理します
生徒用のアカウントについて
Googleアカウント:
北区では学校からGIGAスクール端末とともにGoogleアカウントが付与されるため、そのまま使います
生徒用のGoogleアカウントは発行しません
(しかし、Googleアカウントを持たない生徒が現れた場合は、対策が必要?)
j-code.orgアカウント(例:1234jc):
作品登録とコンテスト応募に使います
Scratchアカウント(例:1234jc、通常j-code.orgと同じ):
Scratch作品の作成と保存に使います
団体登録
事務局は、団体毎に以下の登録シートを作成します。